岩城宏之著作リスト

【凡例】
  • 単行本については,国立情報学研究所のデータベースWebcatで検索した結果です。雑誌記事については,国立国会図書館の雑誌記事索引で検索した結果です。いずれもモレがあると思われます。
  • 発行順に並べてあります。
  • 同一内容のものが文庫化されたものについても収録しました。
  • 「所蔵」には,管理人hsの所蔵状況を記入しました。
■単行本
書誌事項 所蔵
1 男のためのヤセる本 : つねに雄々しく戦いつづけよう / 岩城宏之著. 産報, 1972. (サンポウ・ブックス)   
男のためのヤセる本 : ドレミファ文化論 / 岩城宏之著. 新潮社, 1981. (新潮文庫)
2 棒ふりの控室 / 岩城宏之著. 文芸春秋, 1975   
棒ふりの控室 / 岩城宏之著. 文芸春秋, 1981. (文春文庫)
3 岩城音楽教室 : ワクをはずして、もっと楽しもう / 岩城宏之著. 光文社, 1977. (カッパ・ホームス)
岩城音楽教室 : 美を味わえる子どもに育てる / 岩城宏之著. 光文社, 2005. (知恵の森文庫)
4 棒ふりの休日 / 岩城宏之著. 文芸春秋, 1979   
棒ふりの休日 / 岩城宏之著. 文芸春秋, 1982. (文春文庫)
5 棒ふりのカフェテラス / 岩城宏之著. 文芸春秋, 1981   
棒ふりのカフェテラス / 岩城宏之著. 文芸春秋, 1986. (文春文庫)
6 行動する作曲家たち:岩城宏之対談集/岩城宏之著.新潮社,1986  
7 岩城宏之のからむこらむ / 岩城宏之著 ; [part 1], part 2. 話の特集, 1981   
岩城宏之のからむこらむ / 岩城宏之著 ; [Part 1], Part 2. 新潮社, 1987. (新潮文庫)
8 ハニホヘト音楽説法 / 岩城宏之著. 新潮社, 1982  
ハニホヘト音楽説法 / 岩城宏之著. 新潮社, 1984. (新潮文庫)
9 楽譜の風景 / 岩城宏之著. 岩波書店, 1983. (岩波新書)
10 棒ふり旅がらす / 岩城宏之著 ; [正], 続. 朝日新聞社, 1984   
棒ふり旅がらす / 岩城宏之著. 朝日新聞社, 1986. (朝日文庫)
11 行動する作曲家たち : 岩城宏之対談集 / 岩城宏之ほか著. 新潮社, 1986   
12 棒ふりプレイバック '84 / 岩城宏之著. 朝日新聞社, 1987. (朝日文庫)
13 森のうた / 岩城宏之著. 朝日新聞社, 1987  
森のうた / 岩城宏之著. 朝日新聞社, 1990. (朝日文庫)
森のうた / 岩城宏之著. 講談社, 2003. (講談社文庫)  
14 九段坂から / 岩城宏之著. 朝日新聞社, 1988  
九段坂から : 棒ふりはかなりキケンな商売 / 岩城宏之著. 朝日新聞社, 1994. (朝日文庫)
15 回転扉のむこう側 / 岩城宏之著. 集英社, 1990. (集英社文庫)
16 この目で見た東欧 : 磯村・岩城トークスペシャル / 磯村尚徳, 岩城宏之著. ジャパン タイムズ, 1990  
17 フィルハーモニーの風景 / 岩城宏之著. 岩波書店, 1990. (岩波新書)
18 いじめの風景 / 岩城宏之著. 朝日新聞社, 1996. (Asahi news shop)  
19 岩城宏之の特集 / 岩城宏之著 ; 矢崎泰久,坂梨由美子編. 自由国民社, 1997. (話の特集ライブラリー)
20 作曲家武満徹と人間黛敏郎 / 岩城宏之著. 作陽学園出版部, 1999. (作陽ブックレット ; 07)
21 指揮のおけいこ / 岩城宏之著. 文芸春秋, 1999
指揮のおけいこ / 岩城宏之著. 文芸春秋, 2003(文春文庫)
22 チンドン屋の大将になりたかった男 : N響事務長有馬大五郎 / 岩城宏之著. 日本放送出版協会, 2000   
23 オーケストラの職人たち / 岩城宏之著.文芸春秋,2002
オーケストラの職人たち / 岩城宏之著.文芸春秋,2005(文春文庫)
24 音の影 / 岩城宏之著.文芸春秋,2004
音の影 / 岩城宏之著.文芸春秋,2007.(文春文庫)4

■単行本の一部
書誌事項〜内容 所蔵
1 快女・快男・怪話:狐狸庵対談 / 遠藤周作著. 文芸春秋, 1991(文春文庫)〜遠藤周作と対談   
2 言うんじゃなかった・・・:内館牧子対談集/内館牧子著.読売新聞社,1998〜内館牧子と対談   
3 日本のこころ:水の巻:私の好きな人/清水義範他著.講談社,2001〜岩城さんは,美空ひばりについての文章を書いています。  
4 男が語る人生これから:「老い」をよりよく生きる14の話/明石康他著.アスキーコミュニケーションズ,2002〜NHK教育テレビ「老いをどう生きるか」の単行本化。   
5 話せばわかる:養老孟司対談集 身体がものをいう/養老孟司著.清流出版,2003〜養老猛司と対談  

■雑誌記事
NICHIGAI/WEBの雑誌記事索引データベース及びジャーナル・インデックスで岩城宏之さんが書いた記事または岩城さんに関する記事を検索した結果です。国立国会図書館のNDL-OPACでも無料で検索できるようになりました。
*1975年以降のものです。すべての雑誌を網羅しているわけではありませんので,かなりモレがあると思われます。
記事名 雑誌名等
1 僕が振ると演歌的ベ-ト-ベンになっちゃう――N響指揮者岩城宏之氏に聞く(演歌――現代に抗う日本のこころ) (木内宏がインタビュ-) 朝日ジャ-ナル 19(32) 1977.8.5 p95
2 きざで純情な男の棒振り人間学――ちやほやされるのが好きな質(たち)でねぇ(にんげん訪問)(木内宏がインタビュ-) 朝日ジャ-ナル 20(34) 1978.9.1 p94〜99
3 食べて痩せる実験(対談)(左幸子の美の探求〔1〕) (左幸子(女優)と対談) 婦人公論 66(10) 1981.10 p258〜65
4 起訴された友・海野義雄に捧ぐ―芸大のオソロシキ伝統にはまった天才的バイオリンバカの君 週刊朝日 87(2) 1982.1.15 p158〜9
5 野球も音楽も精神主義は邪魔です(野村克也の目)(野村克也と対談) 週刊朝日 87(36) 1982.8.13 p24〜8
6 岩城宏之(人びと劇場)(グラビア)(和田誠にんげんスケッチブック〔3〕) 文芸春秋 60(12) 1982.10
7 28年前貧乏ぐらしの武満家へ突然黛敏郎からピアノが送られて来た!?(奇遇の協和音―黛敏郎(作曲家)・武満徹(作曲家)・岩城宏之(指揮者)が語る「題名のない音楽談議」〔上〕) 週刊朝日 87(47) 1982.10.29 p40〜5
8 黛さんの「政治的活動」は宇宙人的冗談ですか(奇遇の協和音―黛敏郎(作曲家)・武満徹(作曲家)・岩城宏之(指揮者)が語る「題名のない音楽談議」〔下〕)(武満徹,黛敏郎と鼎談) 週刊朝日 87(48) 1982.11.5 p186〜90
9 岩城宏之(指揮者)―「手の動かない老大家でも体から放射能を発散していい音を出す。うさん臭い商売だね」(にんげんファイル84〔46〕) 週刊現代 26(46) 1984.11.24 p66〜70
10 岩城宏之対談シリ-ズ・行動する作曲家たち
1:黛敏郎:300%の行動として
2:武満徹:再び前衛の気概で
3:湯浅譲二:広い視野で創造を
4:石井真木:質の高い音楽界の創造を
5:一柳慧:チャレンジとしての行動
6:高橋悠治:自分の音楽やって暮せたら
7:三宅榛名:演奏家タイプの作曲家,ね
8:外山雄三:作曲棒振り共存で
9:林光:社会的影響力を深めて
10:三木稔:アイデンティティの混血を
11:柴田南雄:停滞なきスタイルで
12:芥川也寸志:精神の風車に挑戦して
音楽芸術 43(4)〜44(3) 1985.4〜1986.3
11 『乱』ラン・サミット―映画にとって音楽は毒薬だ(黒澤明;武満徹と鼎談) 週刊朝日 90(20) 1985.5.17 p154〜160
12 岩城宏之さんの『札幌交響楽団』(河童が覗いた『仕事場』〔44〕)(妹尾河童著) 週刊朝日 90(50) 1985.11.15 p103〜5
13 ミスタージャイアンツ―棒ふり旅がらすの長島狂騒曲('60年代グラフィティ〔16〕) 週刊朝日 91(17) 1986.4.25
14 世界に"進出"した「文化のヘイタイさん」の騙され反省記(過去を忘れた日本人) Asahi journal 28(33) 1986.8.8 p24〜26
15 昭和の主役―岩城宏之(グラビア) Voice [ISSN:03873552] 116 1987.8
16 ハイドンの曲を思い出させる万智さんの歌(俵万智のサラダとーく〔1〕)(俵万智と対談) 週刊朝日 92(43) 1987.10.2 p158〜62
17 重いムチウチ症で手術―ステッキ姿のマエストロ岩城宏之さんが「入院前にやっておきたかったこと」 週刊朝日 92(49) 1987.11.13 p176〜7
18 ケイツイコウジュウジンタイコッカショウ(陽気な闘病日記〔上〕) 週刊朝日 93(12) 1988.3.25 p50〜4
19 遺言(陽気な闘病日記〔中〕) 週刊朝日 93(13) 1988.4.1 p46〜9
20 再起、父母の死、そして…(陽気な闘病日記〔下〕) 週刊朝日 93(14) 1988.4.8 p124〜9
21 岩城宏之・吉田秀和氏の青春―日本初の室内オケを金沢・水戸で作る情熱(AERAリポート) AERA 1(2) 1988.5.31 p28
22 岩城宏之(グラビア)(小さな大物〔16〕) 文芸春秋 66(9) 1988.8
23 指揮者・岩城宏之さん―永年の職業病を克服、音楽賞も受賞してエンジン再始動(魅力の周辺) 毎日グラフ [ISSN:00250813] 41(33) 1988.9.4 p32〜7
24 本当の女の指揮者と岩城宏之氏絶賛の天沼裕子さんの愛唱歌は「リンゴ追分」(時代がまんま!ニュース・スピリッツ) 週刊朝日 93(41) 1988.9.16 p164
25 ぼくのハンディは5/7 文芸春秋 66(13) 1988.11 p294〜300
26 岩城宏之(風貌'89)(グラビア) 現代 23(1) 1989.1
27 わが芥川也寸志への「レクイエム」 東ベルリンにて、岩城宏之―30年かかって、やっとうちとけて話せるようになったとき逝った 週刊朝日 94(8) 1989.2.17 p32〜4
28 岩城宏之―「古都」金沢で育む指揮者の夢(人物クローズアップ)(グラビア)上野透【写真】 プレジデント [ISSN:00327751] 27(5) 1989.5 p10〜17
29 特別寄稿・あなたは200年分生きた芸術家だ(緊急特集・ひばり逝く) 週刊朝日 94(28) 1989.7.7 p32〜34
30 ドイツ芸術の楽しみはこれからだ 文芸春秋 68(3) 1990.2 臨増(90年代 世界はどうなる 日本はどうなる) p136〜137
31 妹尾河童・岩城宏之(朋友)(グラビア) 潮 372 1990.4
32 あの世では愛憎無縁と思いきれぬのも人生で―本当の主役「死」の側から考え直す(対談)(新・家族―あなたの墓・姓・戸籍) (平田精耕と対談) 月刊Asahi [ISSN:09161929] 2(9) 1990.9 p128〜133
33 バーンスタインへのレクイエム―あの噂がなんだ! 週刊朝日 95(47) 1990.11.2 p163〜165
34 バ-ンスタインを愛せなかった日本 文芸春秋 68(13) 1990.12 p322〜329
35 知事と前副知事が対決・石川の知事選、岩城宏之氏も怒る県庁の夫婦げんか(AERAリポート) AERA 4(3) 1991.1.22 p64
36 指揮もゴルフも"一振入魂"―棒ふり国際派のクロス・トーク(岡本綾子と対談) 月刊Asahi [ISSN:09161929] 3(2) 1991.2 p72〜77
37 岩城宏之―終戦直後の岐阜暮らし、涙で景色がかすんだ(グラビア)(「想い出」紀行〔15〕) 現代 25(3) 1991.3
38 タバコ文化を守れ―愛煙家にもいわせろ(ひとりの大義) 週刊朝日 96(16) 1991.4.12 p152〜154
39 岩城宏之「プロとアマの絶対的懸隔」(生きるということ) NEXT [ISSN:09103805] 8(7) 1991.7 p226〜231
40 岩城宏之―子供と大人が雑居する表情豊かな顔。ダイナミックな顔で指揮する魅力者。(男の顔) 香原志勢著 サンデー毎日 70(32) 1991.7.28 p104〜105
41 「青春グラフィティ」学習院野球部(松方康と対談)(人間邂逅)(グラビア) プレジデント [ISSN:00327751] 29(11) 1991.11 p33
42 木村かをり―彼は音楽会で眠っちゃうんです。私の役目はひたすら突ついて起こすこと。(ダンナの悪口〔25〕) 週刊朝日 97(27) 1992.7.3 p66〜67
43 高校時代、酔って「俺は指揮者になる」と叫んだというんですが、記憶にないんですよ。 岩城宏之(指揮者)(青春残像青春写真館)(グラビア) サンデー毎日 71(32) 1992.7.26
44 アドリア海の碧(あお)い空――ジョン・ケ-ジの想い出 音楽芸術 50(10) 1992.10 p38〜40
45 「ガクタイ」という民族 季刊民族学 17(3) 1993 p3〜5
46 ピアニシモの森「伊勢神宮」(座談会・久邇邦昭,宮田登,中西正幸) 月刊Asahi [ISSN:09161929] 6(1) 1994.1 p138〜149
47 ぴかぴか対談―1―岩城宏之――車いすから見た日本 (高橋紘士と対談) 月刊福祉 (全国社会福祉協議会) 77(2) 1994.2 p78〜85
48 「この命、先生に預けます」(対談)(岩城宏之「元気に患者学」〔1〕) (篠田知璋と対談) 現代 28(1) 1994.1 p146〜153
49 手足のしびれ、怖るべし―山浦伊裟吉医師に訊く(対談)(岩城宏之の「元気に患者学」〔2〕) 現代 28(2) 1994.2 p322〜330
50 ガンと上手に闘う法(対談)(岩城宏之の「元気に患者学」〔3〕) (竹中文良と対談) 現代 28(3) 1994.3 p326〜334
51 あなたも予備軍「糖尿病の基礎知識」(対談)(岩城宏之の「元気に患者学」〔4〕)(東島利夫と対談) 現代 28(4) 1994.4 p328〜336
52 岩城宏之(指揮者)―能「楊貴妃」のシテ「楊貴妃」(グラビア)(私はこれをやりたかった) 週刊文春 36(18) 1994.5.5・12
53 「現代の文明病」アレルギーにご用心(対談)(岩城宏之の「元気に患者学」〔5〕)(斎藤洋三と対談) 現代 28(5) 1994.5 p324〜332
54 クスリは腎く飲みこなせ(対談)(岩城宏之の「元気に患者学」〔6〕) (小暮堅三と対談) 現代 28(6) 1994.6 p324〜332
55 「経営者は総合芸術の指揮者だ」(同級生対談) (松方康(三井海上火災保険社長)と佐藤正忠と鼎談) 経済界 29(15) 1994.7.26 p108〜113
56 悔るなかれ「頭痛」は脳の黄信号(対談)(岩城宏之の「元気に患者学」〔7〕)(高倉公朋と対談) 現代 28(7) 1994.7 p324〜332
57 リウマチ・痛風は怖れず侮らず(対談)(岩城宏之の「元気に患者学」〔8〕) (内田詔爾と対談) 現代 28(8) 1994.8 p324〜332
58 己を知ってストレスに勝つ―唐木正敏医師に訊く(岩城宏之の「元気に患者学」〔9〕) 現代 28(9) 1994.9 p324〜332
59 よい医者と悪い医者はここが違う―東皓雄医師に訊く(岩城宏之の「元気に患者学」〔最終回〕) 現代 28(10) 1994.10 p320〜328
60 岩城宏之―反骨を伴奏にした音楽人生(現代の肖像)橋爪竹一郎著 AERA 8(10) 1995.2.27 p52〜56
61 岩城宏之氏・指揮者・アンサンブル金沢音楽監督―"創造する"世界級オーケストラを育てる(挑む)小柳建彦著 日経ビジネス [ISSN:00290491] 806 1995.9.18 p74〜76
62 12月の「第九」が嫌いなわけ(内館牧子の毒をひとつまみ) (内館牧子と対談) THIS IS 読売 [ISSN:09164529] 6(10) 1996.1 p230〜239
63 特集鼎談会 武満徹が遺したもの(黛敏郎,武田明倫と鼎談) 音楽芸術 54(5) 1996.5 p18〜31
64 岩城宏之×木村かをり(夫婦の階段〔157〕) 週刊朝日 101(48) 1996.10.11 p86〜89
65 <追悼>黛敏郎 音楽の友 55(6) 1997.6 p141〜143
66 指揮者登場――岩城宏之 オ-ケストラとユニオン 課題と今後(その2) Orchestra (日本音楽家ユニオン 日本音楽家ユニオンオ-ケストラ合唱団支部協議会) 27 1997.6 p2〜7
67 絶筆となったパッサカリアを遺して(特集 追悼・黛敏郎) 音楽芸術 55(6) 1997.6 p28〜33
68 自称「ホテル評論家」 文芸春秋 76(8) 1998.8 p87〜88
69 死への移行を見届けたいが…(ひと、死に出会う〔96〕) 週刊朝日 103(58) 1998.12.11 p64〜65
70 『力士電電』上・下 小島貞二著(週刊図書館) 週刊朝日 104(2) 1999.1.15 p130〜131
71 岩城宏之(私の週間食卓日記〔83〕) 週刊新潮 [ISSN:04887484] 44(15) 1999.4.15 p60
72 心を語る――指揮者はアイデアひとつで世界の音楽を紡ぎ出す 通産ジャ-ナル32(4) 1999.4 p86〜92
73 「家」の履歴書(242)岩城宏之(指揮者)――演奏旅行で毎日ホテル暮らしピ-クの数年間は世界中に家なし 週刊文春 (文芸春秋) 41(32) 1999.8.26 p74〜77
74 1960年(昭和35年)―まさに「時の人」、指揮者デビューから4年後、岩城宏之の大活躍(想い出のワン・シーン「扉の向こうから」〔2〕) 音楽の友 [ISSN:02893606] 57(8) 1999.8 p228
75 NHK-FM30周年と岩城宏之(環境社会学のあり方を問う――第4部 1999年の覚え書き) 環境社会学研究 [ISSN:13414143] (千葉大学 千葉大学教育学部社会学研究室) 7 2000.1 p61〜63
76 私たちが生きた20世紀 文芸春秋 78(3) 2000.2 臨増(私たちが生きた20世紀 全篇書き下ろし362人の物語・永久保存版) p508〜557
77 岩城宏之の会いたい聞きたい話したい。第1回ゲスト「筑紫哲也」氏 金澤,2000年 11-12月号
78 著者サイン会場 難しいけれど、何を言わんとしているか考えさせる、理解しがいのある人物でした―「チンドン屋の大将になりたかった男N響事務長 有馬大五郎」(Hoseki Book Center) 週刊宝石 21(1) 2001.1.4 p157
79 岩城宏之の会いたい聞きたい話したい。第2回ゲスト「小室等」氏 金澤,2001年 1-2月号
80 岩城宏之の会いたい聞きたい話したい。第3回ゲスト「前田利祐」氏 金澤,2001年 3-4月号
81 岩城宏之の会いたい聞きたい話したい。第4回ゲスト「大賀典雄」氏 金澤,2001年 5-6月号
82 岩城宏之の会いたい聞きたい話したい。第5回ゲスト「黛まどか」さん 金澤,2001年 7-8月号
83 岩城宏之の会いたい聞きたい話したい。第6回ゲスト「麹谷宏」氏 金澤,2001年 9-10月号
84 岩城宏之氏・指揮者―病と闘い70歳目前、反骨精神は衰えず(フォーカスひと) 池田卓夫著 日経ビジネス [ISSN:00290491] 1107 2001.9.10 p114〜117
85 戦後50年・日本のオ-ケストラ(16)日本フィル創立の若い指揮者、山本直純、岩城宏之、若き日の小沢征爾(草刈津三著) 音楽現代 (芸術現代社) 31(10) 2001.10 p161〜163
86 岩城宏之の会いたい聞きたい話したい。第7回ゲスト「江川紹子」氏 金澤,2001年 11-12月号
87 この人に逢いたい――岩城宏之・新鮮な<音>を求めて世界と日本を駆けめぐる″文化の尖兵″ りぶる(自由民主党) 20(11) 2001.11 p16〜21
88 岩城宏之の会いたい聞きたい話したい。第8回ゲスト「観世榮夫」氏 金澤,2002年 1-2月号
89 武満徹は宇宙を感じさせる(80人の心に残る鮮やかな日本人) 文芸春秋 80(2) 2002.2 p374〜375
90 阿川佐和子のこの人に会いたい(526)岩城宏之(指揮者)--人の音楽会聴くと殴り倒して代わりに指揮したくなる(笑) / 阿川 佐和子 ; 岩城 宏之 週刊文春. 46(11) (通号 2269) [2004.3.18]
91 特別記事 岩城宏之=オーケストラ・アンサンブル金沢--4度目のヨーロッパ旅行 音楽現代. 34(4) (通号 396) [2004.4]
92 特集2 岩城宏之--縦横無尽の活動を展開する指揮者の現在 音楽現代. 34(6) (通号 398) [2004.6]
93 特別インタビュー--岩城宏之--オーケストラの"巨人軍症候群"を憂う--オーケストラと大喧嘩する人がいなくなった (特集2 岩城宏之--縦横無尽の活動を展開する指揮者の現在) / 岩城 宏之 ; 宮沢 昭男 音楽現代. 34(6) (通号 398) [2004.6]
94 現代音楽と歩む男、岩城宏之 (特集2 岩城宏之--縦横無尽の活動を展開する指揮者の現在) / 西 耕一 音楽現代. 34(6) (通号 398) [2004.6]
95 カラー対談 江川紹子の部屋(12)岩城宏之 / 江川 紹子 ; 岩城 宏之 音楽の友. 62(10) [2004.10]
96 楠木正成の教え (各界著名人58名が望む 理想の死に方--三笠宮殿下からダライ・ラマまで) / 岩城 宏之 文芸春秋. 83(1) [2005.1]
97 武満さんとはすごく親しくしていましたが、最後まで「宇宙人」として尊敬し、僕の方からは距離をおいていました--岩城宏之が語る、武満徹の思い出 (特集2 没後10年・武満徹をふりかえる) / 岩城 宏之 ; 小倉 多美子 音楽の友. 64(1) [2006.1]
98 指揮者岩城宏之氏に聞く (特集1 いま改めて問われる公共ホールの使命) / 岩城 宏之 芸術情報アートエクスプレス. (22) [2006.02.10]
99 話の特集(256)特別編集 岩城宏之さんを偲ぶ 子どものように無邪気だった世界の大指揮者 / 矢崎 泰久 ; 和田 誠 金曜日. 14(25) (通号 626) [2006.6.30]
100 特別企画 追悼・岩城宏之--2000曲近くを指揮した"初演魔" 音楽現代. 36(8) (通号 424) [2006.8]
101 岩城宏之のレコーディングを振り返る--多彩な顔をもつ才能あふれる名指揮者 (追悼 岩城宏之【指揮】--1932.9.6〜2006.6.13) / 諸石 幸生 レコード芸術. 55(8) (通号 671) [2006.8]
102 追悼 岩城宏之【指揮】--1932.9.6〜2006.6.13 レコード芸術. 55(8) (通号 671) [2006.8]
103 特別記事 追悼 岩城宏之さん逝く〔含 略歴〕 / 近藤 磁郎 ; 海野 義雄 ; 大塚 敬子 他 音楽の友. 64(8) [2006.8]
104 追悼・岩城宏之 音楽現代. 36(10) (通号 426) [2006.10]
105 岩城宏之への挽歌--「のだめカンタービレ」の如き人生 / 石井 宏 新潮45. 25(12) (通号 296) [2006.12]
その他,「週刊金曜日」での「楽のとき」「音の影」という連載ににつては省略した。