オーケストラ・アンサンブル金沢第14回定期公演1991/02/22 金沢市文化ホール

1)モーツァルト/交響曲第40番ト短調,K.550
2)モーツァルト/レクイエムニ短調,K.626
3)(アンコール)モーツァルト/アヴェ・ヴェルム・コルプス
●演奏
クルト・レーデル指揮オーケストラ・アンサンブル金沢
蒲原史子(ソプラノ*2,3),永井和子(アルト*2,3),佐々木正利(テノール*2,3),大島幾雄(バス*2,3)
石川県合唱連盟特別編成合唱団(合唱指揮:山瀬泰吾)

2月の公演でもモーツァルトの作品が取り上げられました。OEKの定期公演に合唱団が登場したのは初めてのことと思われます。その後,この合唱団はOEK合唱団に発展していきます。

ソリストの中に2004年現在OEK合唱団の指揮者である佐々木正利さんが含まれています。この頃からの長いお付き合いということになります。

同じ内容のプログラムの演奏会は2月23日にも行われています。(2004/12/03)