第22回文教クラシックコンサート
室内楽演奏会
1991/06/01 石川県文教会館ホール

1)ドヴォルザーク/ヴァイオリンソナタop.75
2)フランク/チェロ・ソナタホ長調
3)チャイコフスキー/ピアノ三重奏曲op.50「偉大な芸術家の思い出のために」
●演奏
パヴェル・ボガチュ(ヴァイオリン*1,3),ルドヴィット・カンタ(チェロ*2,3),米谷昌美(ピアノ)


OEKの首席奏者2人が参加した室内楽の演奏会ですが,私は行っていません。チラシだけが残っていました。この頃,文教会館の方でも頻繁に室内楽や器楽の演奏会を行っていました。

ボガチュさんとカンタさんは,両者ともOEKに入団する前にスロバキア・フィルで活躍されており,NAXOSレーベルにレコーディングをされています。きっと充実した内容だったのではないかと思います。(2004/12/04)