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ホールの反対側には図書館があります。 |
建物の中央には中庭があります。 |
この中庭には,所々に陶板画が置いてありました。これは松任出身の俳人・千代女の詠んだ「朝顔やつるべとられてもらい水」の句の俳画です。この絵は,白山市在住の挿絵画家西のぼるさんによるものです。 |
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学習センターの向かいには,松任文化会館があります。2月14日には,合併5周年を記念して,ベートーヴェンの第9が金聖響さん指揮OEK等で演奏されます。 |
学習センター付近の遠景です。電柱がないせいか,非常にすっきりとした感じです。 |
「文化創生都市 白山」の立看。この辺は,「おかりや公園」というようです。 |
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元は松任城本丸跡です。由来の書かれた石碑がありました。
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その後,JR松任駅方面へ。途中の酒屋で見つけた一升瓶サイズの「キリン一番搾り」です。 |
JR松任駅です。こじんまりとしていますが,特急も時々は停まります。駅名よりも,「清酒手取川」の看板の方が大きいですね。 |
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駅前はバスやタクシーの乗り場になっています。コミュニティバスも走っているようです。 |
駅の隣には,松任出身の宗教家・暁烏敏の銅像と歌碑(左側)がありました。「十億の人に十億の母あるも我が母にまさる母ありなんや」という有名な歌が刻まれています。 |
銅像の下には「汝自當知」と書かれています。「なんじみずからまさにしるべし」と読み下すのでしょうか。 |
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どういう由来か分かりませんが,D-51もありました。
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白山市立松任中川一政記念美術館がそのすぐ隣にあります。石川県出身ではないのですが,母方の出身地のようです。 |
千代女の出身地ということで,俳句ポストがありました。何か考えようと思ったのですが...とりあえず投句用ハガキだけもらってきました。 |
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俳句ポストの隣の看板です。「駐 車」とスペースが空いているのが妙に気になります。「駐停車禁止」だった?った |
その近くには,白山市松任ふるさと館がありました。地元出身の吉田茂平氏の私邸を移築したものです。 |
俳句コンクールの結果が貼り出してありました。 |
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千代女の里俳句館という施設がありました。こうやってみると,駅前に観光施設が密集していますね。 |
建物の前には千代女の像がありました。 |
こちらは,市民工房うるわしという建物です。5階建の立派な建物でした。 |
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朝鮮通信使行列絵巻の横長の碑が俳句館の前にありました。
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この絵も西のぼるさんによるものです。2つだけ座席が付いているのが面白いですね。 |
車を停めておいた駅前の立体駐車場に戻りました。 |
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かなり安価な料金設定です。しかも,コンサートホール利用者の場合,3時間無料になりますので,私の場合無料で済みました。 |
今回,駐車場が混んでおり,最上階近くに停めました。南側からは白山連峰が見えました(白山自体が見えるのかは分かりませんが)。 |
反対側からはJR松任駅を見下ろすことができます。車両基地のようになっていました。再開発用(新幹線用?)のスペースもかなり残っていそうな感じでした。 |
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特急が通過していったので,撮影してみました。良いカメラがあれば,鉄道ファンには良い撮影スポットになるかもしれません。 |
こちらは失敗写真です。すぐに通り過ぎてしまいました。 |
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