OEKfan  オーケストラ・アンサンブル金沢を応援するページ  管理人:金沢市在住hs(C)

このページは,オーケストラ・アンサンブル金沢(略称OEK)を応援するページです。OEKの演奏会を楽しむために役立つ情報を満載したいと考えています。
2017年5月の演奏会 今後の予定 backnumber


■5月27日(土) 14:00〜 石川県立音楽堂コンサートホール
オーケストラ・アンサンブル金沢 ファンタスティック・オーケストラ・コンサート vol.4
案内役:池辺晋一郎,指揮:田中祐子,ピアノ:アンドレイ・シチコ,チェンバロ:曽根 麻矢子,ヴァイオリン:白井 圭


OEKのファンタスティック・オーケストラ・コンサート 今回は,「池辺晋一郎が選んだクラシック・ベスト100」シリーズの第2弾です。今回は,バッハ、メンデルスゾーン、シューベルトの名曲を中心に、テーマ曲+全20曲のエッセンスが演奏されます。そのリストは,以下のとおりです。池辺さんは「(作曲家名)の音符たち」シリーズを,ずっと雑誌「音楽の友」に連載されていますが,その生演奏版といったところがある演奏会です。

演奏者も充実しています。若手ピアニストのアンドレイ・シチコさん、おなじみのチェンバロ奏者、曽根麻矢子さん,ヴァイオリンの白井圭さんをゲストに迎え,田中祐子さん指揮のOEKが演奏します。

メンデルスゾーン
無言歌集より「春の歌」/ ピアノ三重奏曲 第1番 / ヴァイオリン協奏曲 / 交響曲 第4番「イタリア」 / 序曲「フィンガルの洞窟」 / 「真夏の夜の夢」より "結婚行進曲"

バッハ
イタリア協奏曲 / 音楽の捧げ物 / トッカータとフーガ / シャコンヌ / G線上のアリア / ブランデンブルク協奏曲 / 2つのヴァイオリンのための協奏曲

シューベルト
楽興の時 / 「キプロスの女王ロザムンデ」より 間奏曲 / 3つの軍隊行進曲 / 交響曲 第7番「未完成」 / ピアノ五重奏曲「ます」

リスト:愛の夢 / モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番

http://ongakudo.jp/event/1777




6月2日(金)19:00〜 石川県立音楽堂コンサートホール
オーケストラ・アンサンブル金沢 第389回定期公演フィルハーモニー・シリーズ
指揮・オーボエ: ハインツ・ホリガー, イングリッシュホルン: マリー=リーゼ・シュプバッハ

6月のOEK定期公演には,恐らく,現在世界で最も有名なオーボエ奏者,ハインツ・ホリガーさんが登場します。ホリガーさんは,1939年生まれということで70代後半です。ずっと現代的な演奏を貫かれてきた方ですが,どういう演奏を聞かせてくれるのか大変たのしみです。ホリガーさんは,昨年の定期公演に登場したイェルク・ヴィトマンさん同様,マルチ・タレントなアーティストです。ヴィトマンさんの時同様,管楽器奏者兼指揮者兼作曲家による,定期公演ということになります。プログラムにもその「3つの顔」が反映しています。

最初に指揮者として,ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」,次にオーボエ奏者としてフィアラという作曲家による協奏曲が演奏されます。このフィオラの曲にはイングリッシュホルン独奏として,マリー=リーゼ・シュプバッハさんも登場します。シュプバッハさんは,バイエルン放送交響楽団のソロ・イングリッシュホルン奏者ということで,こちらも世界最高峰のイングリッシュホルンの演奏を楽しめそうです。

そして,後半では作曲者としてのホリガーさんの自作,最後にシェーンベルクの室内交響曲第1番が演奏されます。シェーンベルクの曲は,100年以上も前に作られた曲ではありますが,徐々に調性を放棄しつつある作品ということで,後半のプログラムはかなり冒険的なものになりそうです。

  • ハイドン/交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」
  • フィアラ/オーボエ、イングリッシュホルンと管弦楽のためのコンチェルタンテ
  • ホリガー/メタ・アルカ(2012)
  • シェーンベルク/室内交響曲 第1番



6月17日(土)14:00〜 金沢市民芸術村
ふだん着ティータイムコンサート Vol.20

毎年恒例の,OEKメンバーによる無料コンサートです。今年も同様のスタイルで行われます。前半は子どものためのコンサート,後半はメンバーが演奏したい曲を演奏するこだわりの室内楽コンサートということで,幅広い人が楽しめる内容になります。OEKメンバー等による,ドリンクサービスもあります。

14:00〜子供のためのコンサート(オープンスペース)
15:10〜室内楽コンサート (ミュージック工房)











6月24日(土)14:00〜 石川県立音楽堂コンサートホール
オーケストラ・アンサンブル金沢 第390回定期公演マイスターシリーズ
リーダー&ヴァイオリン: アビゲイル・ヤング


6月のマイスター定期の方は,OEKならではの「指揮者なし,アビゲイル・ヤングさんのリード」による公演です。以前,井上道義さんが急病で指揮できなくなった時,プロコフィエフの古典交響曲をヤングさんのリードで演奏したことがありました。その時の見事な演奏は今でも忘れられません。今回の定期公演でも,OEKとのつながりも長くなったヤングさんを中心とした熟練のアンサンブルを堪能できそうです。

演奏会の最初と最後に,違った時代の交響曲が演奏されるのは,6月前半のホリガーさんと同様というのも面白いところです。それにしても,1カ月の間に「室内交響曲」が2回演奏されるというのは大変珍しいと思います。ラヴェルのツィガーヌでは,ヤングさんのソリストとしての魅力を楽しめそうです。そしてバターワースというイギリスの作曲家による民謡由来による作品が演奏されます。ヤングさんの「お国もの」と言えます。どういう曲をどう聞かせてくれるのか期待いしたいと思います。

  • ショスタコーヴィチ/室内交響曲 op.110a
  • ラヴェル/ツィガーヌ
  • バターワース/青柳の堤(1913)
  • モーツァルト/交響曲 第29番 イ長調 K.201



ページの更新

LINK


OEKfan on twitter
ページの更新情報などをお知らせします。
2001年9月6日開設