La Folle Journee au Japon
「熱狂の日」音楽祭2006:モーツァルトと仲間たち
チケットの購入と地下1Fロビーの雰囲気
2006/05/05 東京国際フォーラム

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Review by 管理人hs
ホールに到着後,当日券を買うために,チケット売り場のある地下1階に向かいました。地下1階から1階にかけては,大きな吹き抜けになっておりとても広々とした雰囲気を作っていました。
1階の広場にあった案内所です。 こちらは会場全体の全体の地図です。A〜Dはホールの位置を示しています。 入口付近の撮影スポットです。モーツァルトに扮した人が数人(?)いて,撮影に応じていました。
建物の中に入ると,また写真に撮りたくなるようなコーナーがありました。LFJが大勢のお客さんを集めている理由の一つには,この美的センスの良さがあると思います。 エスカレータで地下1階に向かいました。正面に,イベントのロゴマークの描かれた大きな垂れ幕がありました。とても広々としたスペースです。 この垂れ幕にさらに近づいてみました。
さらに近づいてみました。裏側にはモーツァルトの絵が描いてありました。
このフロアにも案内所がありました。 チケット売り場です。専用用紙に必要枚数を書いて,担当者に提出する形になっていました。

私の買ったホールA(収容人数5000人)の演奏会はまだ余裕がありましたが,それ以外はほとんど売り切れでした。
出演者のサインコーナーです。 案内所の傍にはPhoto Galletyがありました。前日の写真が既に飾られていました。 地階からホールに向かう通路には,有料コンサートの一覧が掲示されていました。
こちらは無料で配布されたホールガイドです。ホールごとにモーツァルトに関連する人物の名前が付けられています。アマデウス,ダ・ポンテ,ジュスマイヤー,サリエリ辺りは分かりますが,ヴァン・スヴィーテンというのはなかなか渋いネーミングです。 NHKの中継ブースです。この日は,NHK衛星第2放送の生中継を会場から行っていました。13:00〜19:00近くまで,5時間以上にも渡り放送していました。高嶋ちさ子さん,中尾彬さん,パックンマックンなど有名人を間近に見ることができましたが,「山本耕史の本物を見た」ことが,家族にはいちばんうらやましがられました。
この後,購入したチケットを持って,地下の展示ホールに向かいました。
(2006/05/06) >>無料コンサート1へ